- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「勉強しない発達障がいの子の思考力を伸ばす本」の無料ダウンロードを開始
2021年4月13日
「勉強しない発達障がいの子の思考力を伸ばす本」の無料ダウンロードを開始
パステルコミュニケーションは12日、勉強をしない発達障がいグレーゾーンの子の思考力を伸ばす方法などを紹介した無料電子書籍のダウンロードを開始した。
同書籍は、「勉強しない子の思考力を伸ばす本〜1日5分見るだけ!勉強のつまずきを解消するドリル付〜」と題するもので、同社代表の吉野加容子氏が独自に確立した、親子のコミュニケーションをスムーズにして子どもの発達を加速させるコミュニケーション法「発達科学コミュニケーション」の森あやトレーナーがまとめたもの。
リサーチ機関「パステル総研」のアンケートによると、発達障がいグレーゾーンの子の進級に関する悩みの第1位は「登校渋りしている」で、第2位は「学習についていけない」というものだった。
そこで、森トレーナーは、勉強が苦手な小学生の子どもを持つ母親に向けて、子どもの勉強のつまずきを解消して、思考力を育てる方法を伝える同電子書籍を作成。今回、そのダウンロードを実施することにした。
また、同書籍には、勉強が苦手な子どもでも楽しくできる、1日5分見るだけで勉強のつまずきを解消する、「凹凸キッズ専用ドリル」も付いている。スマホがあればいつでもどこでもゲーム感覚でトレーニングができる内容。
書籍の概要
主な内容:
・お子さんは「勉強できない子」ではありません!
・発達凹凸キッズが勉強でつまずく理由
・1日5分見るだけ!教材に取り組むコツ
・考える力を格段に伸ばす、お母さんとの〇〇
・オリジナル教材
ダウンロード方法
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)