- トップ
- 企業・教材・サービス
- オンライン習い事「SOZOW」、デザインや最先端テクノロジーなどを学べるコースを新設
2021年4月28日
オンライン習い事「SOZOW」、デザインや最先端テクノロジーなどを学べるコースを新設
Go Visionsは27日、同社の小中学生向けオンラインの学び場「SOZOW(ソーゾウ)」に、5月から、2つのアクティビティシリーズを新たに設けると発表した。
新設するのは、世の中を彩るデザインについて学ぶ「デザインの世界」と、最先端テクノロジー(VR/ARやAIなど)・宇宙・SDGs(国際的な社会課題)などこれからの世界・社会について学ぶ「未来の世界」の2つ。
「デザインの世界」シリーズでは、「オリジナルロゴ」「商品パッケージ」「インテリア(家具)」「理想のまち・建築」「未来の乗り物・ロボット」「社会課題×デザイン」など様々なテーマのデザインが学べる。
子どもたちは、デザイン思考とともに、3D(立体)デザインやWebデザインづくりにも挑戦する。
また、「未来の世界」シリーズでは、VR/ARやAI・ブロックチェーンなどの最新テクノロジーや、宇宙や遺伝子(ゲノム)といった未知の領域への学び、SDGsなど幅広いテーマを通して、これからの世の中について考え探求を深める。
どちらのアクティビティも、現在SOZOWで開催中の「GW特別ワークショップ」で無料体験できる。
同ワークショップは、「双方向参加型」のオンラインライブで、「1つの正解」を求める問題ではなく「君ならどう考えるか」という問いを投げかけるシステム。子どもの自由な発想やアイデアを引き出すSOZOWのプログラムをそのまま体験できる。
また、「デザインの世界」や「未来の世界」の他にも、プログラミングやマインクラフト、YouTuberなど最新のデジタルコンテンツを含む多様なテーマの中から、子どもの好きなもの・興味のあるものを自由に選んで参加できる。
SOZOWは、「双方向的参加型」オンラインライブによって子どもたちの好奇心に火をつけ、ライブ後に出題する「ホームミッション」を通して興味を深めることができる仕組みのオンラインの学び場。
それぞれが取り組んだ作品や探求内容は、「SOZOWキャンパス」と呼ばれるオンラインコミュニティで全国の仲間へシェアすることもできる。
「GWオンラインワークショップ」概要
開催日時:現在開催中、所要時間90~100分
開催方法:オンライン(ZOOM形式)
推奨学年:小学2年〜中学生(推奨学年未満の子どもにはやや難しいクイズや表現があるため、保護者の同席が必要)
参加費:無料
必要なもの:ネットにつながったパソコンまたはタブレット・ノートや紙・太いペン
関連URL
最新ニュース
- 「仕事とAI」、約3割が「自分の仕事が代替される可能性がある」と実感= NEXER 調べ=(2025年12月25日)
- ガクシー、高校生・大学生・保護者を対象に「学びとお金の調査2025」実施(2025年12月25日)
- 英語学習者の8割が挫折と悩みを繰り返す”学習ゾンビ化” =レアジョブ調べ=(2025年12月25日)
- 小中高校生の日常生活に関する調査2025、お年玉・楽しい時間など=学研ホールディングス調べ=(2025年12月25日)
- 11カ国調査で見えた親の「子ども観」が「将来への期待」に与える影響=スプリックス教育財団調べ=(2025年12月25日)
- BREXA Technology、運送業向けeラーニングシステム「Logi Learn」提供開始(2025年12月25日)
- システム ディ、校務支援クラウドサービス「School Engine Web出願システム」山形県教育局が導入(2025年12月25日)
- 鳥羽商船高専、商船学科学生が「クラウド型船員労務管理」を体験(2025年12月25日)
- SAMURAI、埼玉県立蕨高校で「生成AI活用した探究学習」の授業を実施(2025年12月25日)
- 岡山大学、教員免許・保育士資格希望者へ「こども性暴力防止法」施行に伴う留意事項(2025年12月25日)











