2025年3月14日
サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」
サイボウズは12日、不登校・行き渋りの子どもがいる親を対象に実施したインタビュー調査の結果を発表した。
同社の「ソーシャルデザインラボ」では、さまざまな価値観を持つ人々が安心して暮らせる社会を目指し、サイボウズ流のチームワークに基づいた社会実験(育苗実験)を行っている。今回は、不登校・行き渋りの子どもがいる親1000人を対象にインタビュー調査を実施した。
それによると、不登校には3つのフェーズ、親の葛藤には3つのタイプがあることが見えた。
配偶者(パートナー)との価値観の擦り合わせが葛藤を乗り越えるきっかけに。また、親にとって勤務先の理解や柔軟な働き方は精神的な負担減につながることがわかった。
また、半数以上のケースで習い事や部活動、スポーツチームなどが子どもを外の世界へつなげるきっかけになっている。
最初の相談先は「学校」が最多。学校の対応については評価が分かれ、迅速で適切な対話ができた場合、状況が好転しやすいことがわかった。
多様な進路選択への許容度は高め。不登校の子どもにとって「通信制高校」は検討しやすい選択肢となっている。
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