2021年5月6日
大正大学、大学教育におけるデータ利活用・デジタル化推進に向けた産学連携
大正大学は4月28日、大学の教育・研究活動等におけるデータ利活用やデジタル化の推進に向けて、2021年春、「三鷹市」「サイゼリヤ」「ニューラルポケット」と産学連携協力に関する覚書、契約書、協定書をそれぞれと締結したことを発表した。
同連携により、同大学で2021年度に開講されるデータサイエンスの授業では、「三鷹市」「サイゼリヤ」「ニューラルポケット」から提供してもらったデータを分析し、各々が抱える課題に対する仮説の立案や解決策の提案を実践的に学修していく。
また「三鷹市」「サイゼリヤ」「ニューラルポケット」には、学生への課題提示や発表会への参加にも協力してもらったり、学生が社会の生の声を聞く機会も設けて、より発展的な学修に向けた産学連携を行っていく予定。
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