2021年5月21日
飯能市の「メッツァビレッジ」、外国人コーチと英語でプログラミングを学ぶワークショップ開催
北欧のライフスタイルが体験できる埼玉・飯能市のメッツァビレッジでは、プログラミング学習を提供するフィンランドのEdTech企業「Code School Finland」の教材を使った「外国人コーチと初めてのプログラミング」と題するワークショップを、5月22日・23日と6月26日・27日の4日間開催する。
同ワークショップは、グローバル人材創出サービスを行うGLiNが主催。外国人コーチと英語でコミュニケーションを図りながらプログラミングの楽しさが体感でき、プログラミング初心者にピッタリな内容。
ブロックをつなげていくだけでプログラミングすることができるツール「Scratch(スクラッチ)」を使いながら、プログラミング思考(論理的思考)の基礎を体感できる。
参加者が、コーチのヒントを基に自分で考えて手を動かす、またグループで議論を実施、と主体的に参加していくプログラムの2時間のワークショップ。必要な場合は日本人スタッフがサポートしてくれるので、英語が得意でない人も安心して参加できる。
開催概要
開催日程:5月22日(土)・23日(日)、 6月26日(土)・27日(日)
開催時間:①10:30~12:30、②13:30~15:30
開催場所:クラフトビブリオテック[埼玉県飯能市宮沢327-6、メッツァビレッジ内メッツァホール横]
定員:各回先着10人限定
参加料金(税込):当日5000円、早割料金3000円(事前申込者が対象)、飯能市在住の中学生及び小中学校の教員は無料
参加特典:参加者に「ムーミンバレーパーク」の入園チケット特別割引券をプレゼント
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













