2021年6月3日
GoogleスライドやJamboard等オンラインツールを活用した教職員向け「ネットリテラシーセミナー」
教育ネットは、情報モラル教育のクラウドサービス「お助けネットクラウド」を活用した「ネットリテラシーセミナー~1 人 1 台時代の新しい情報モラル教育を一緒に考えてみませんか?~」を6月19日、25日にオンラインで開催する。
同社は、情報モラル、プログラミング教育のコンサルタントとして、教職員向けの導入研 修、授業案作成、教材提供、ネット利用の実態調査・解析・研究を行い、教育現場の支援 を行っている。「お助けネットクラウド」は 2020 年 EdTech補助金を使い、一人一台環境での実証を目的に、既に57校(小学校41校、中学校16校)に導入実績を持つクラウドサービス。
同セミナーでは、GIGA スクール構想で一人一台のICT機器の導入によって想定されるトラブルや困りごとを参加者同士が共有し、「お助けネットクラウド」を実際に活用した参加型ワークショップを用意。また、Googleスライドや Jamboard などのツールも利用する。一人一台だからこそ必要とされる「体験で学び合う」情報モラルの授業を教師が体験できるほか、2020年度の実態調査の結果も共有する内容になっている。
開催概要
開催日時:
6月19日10時~11時
6月25日16時30分~17時30分
開催方法:オンライン ※Zoomを使用
対象:教職員
参加定員:各回10名 ※要事前申し込み
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