2021年6月22日
リクルート、コロナ禍での受験勉強・第1志望大学合格者の学習習慣を調査
リクルートは21日、同社のオンライン学習サービス「スタディサプリ」のオンラインコーチングサービス「スタディサプリ合格特訓コース」ユーザーの2021年大学合格実績から、オンライン学習ツールの活用を含む勉強方法を調査・分析した結果をまとめ発表した。
同調査は、同コースを利用した生徒の2021年大学合格実績を収集し、コロナ禍での自宅学習がどのように行われていたのかを、国公立大学志望者と難関私立大学志望者の学習データを元に分析。
そのうち今回は、大学群別に第1志望大学の合格報告ありと合格報告なしの学習習慣の違いや、コーチとのやりとりで見えてきた結果について発表した。
それによると、第1志望の合格報告ありと合格報告なしで「スタディサプリ」授業の年間の平均受講講義数を比較したところ、旧帝大合格報告ありは270講義、その他国公立合格報告ありは273講義、早慶上智合格報告ありは254講義という結果になった。
第1志望の合格報告なしと比較すると、全大学群平均で26講義程度多い受講数だった。
続いて、合格に必要な年間の目安講義数をそれぞれの大学群志望者はどういったスケジュールで勉強していたのかを分析。
それによると、受験までの年間スケジュールでは、旧帝大は受験年度の5月頃まで、国公立は遅くとも夏頃までに基礎となる教科の勉強を済ませておく必要がある。
夏までに基礎を繰り返し学習し、夏以降は過去問の演習に注力できるよう準備をしておくことが重要。
一方で、受験スケジュールの異なる難関私大に関しては、受験までの1年間の受講数と合否の関係性は見受けられなかったが、累積で見ると昨年2月時点での受講講義数が、合格報告ありは合格報告なしの約3倍だったことが分かった。
5月、8月の長期休みや入試直前の10月・11月のタイミングでしっかりとまとまった学習をすることは重要だが、最も重要なのは受験の1年以上前からの継続学習だといえそうだ。
関連URL
最新ニュース
- 東京都、STEM分野の職場を見学「女子中高生向けオフィスツアー」第2弾 参加者募集開始(2026年6月26日)
- 埼玉県、夏休み3DAYsオーストラリアにオンライン留学体験の募集開始(2026年6月26日)
- アイガー、大学サバイバル時代 本当に選ばれる大学とは「学費ナビ大賞 2026」ランキング発表(2026年6月26日)
- 小学生を持つ共働き家庭の教育分担、70%が「母親中心」=塾選調べ=(2026年6月26日)
- 元Google米国本社副社長 村上学長の新大学「国際工科専門職大学」 2027年4月開学(2026年6月26日)
- 神奈川大学、文部科学省「AI for Science(SPReAD)」第1回公募で同学から3件が採択(2026年6月26日)
- 青楓館高等学院、学院長と在校生が「教育AIサミット」に登壇・出展(2026年6月26日)
- プログラミング教育 HALLO、NHK学園高等学校のセレクション講座 プログラミング講座」に導入(2026年6月26日)
- MathWorks Japan、無料Webセミナー「MATLAB Copilotではじめる生成AI活用授業」7月29日開催(2026年6月26日)
- 先端教育機構、特別セミナー「次世代セキュリティ基盤の実装」7月9・16日無料開催(2026年6月26日)











