- トップ
- 企業・教材・サービス
- 知財図鑑、小学生を対象とした「超・自由研究アワード2021」参加者募
2021年7月19日
知財図鑑、小学生を対象とした「超・自由研究アワード2021」参加者募
知財図鑑は15日、全国の小学生が取り組んだ個性ある「自由研究」を公募し、その中から“宝の原石”を発掘するコンテストを開催すると発表した。
同コンテストは、特に優れた研究は「知財図鑑」サイトで紹介するほか、特許出願に関するアドバイスをするなど、次なるイノベーションの種を発掘していく企画。同社は、世の中に眠る“すごい知財”を紹介して新しいイノベーションを起こすべく活動をしている。しかし、子どもの自由研究のような個人のアイディアはなかなか外には出て来ず、学校の宿題として提出されて終わってしまったり、本人の頭の中で完結したりしてしまいがちだ。その“宝の原石”を評価し、世の中に公開していくことも同社のミッションの一つと考え、新しい自由研究のアワードを創設した。学校の宿題という枠から自由になり、夏休みの自由時間を子どもが本当に好きなことの研究に費やすことを勧めている。
テーマは、好きなことを好きな方法で表現した作品・研究。画像・動画含め作品の形式は問わず、学校の宿題を兼ねての応募や、過去作品の応募も可。応募資格は小学生であれば、国籍や所在地は問わず、グループでも応募できる。応募期間は7月16日~9月5日。9月末に「知財図鑑」ウェブサイト内特設ページにて発表する予定。
最優秀賞(1名)にはアマゾンギフト券 3万円分、最優秀賞(3名)にはアマゾンギフト券 3000円分が贈られる。特別賞として、研究結果を元に特許出願を検討する際に、弁理士からのアドバイスがもらえる。
関連URL
最新ニュース
- 最も学習熱心な国、日本が1位に返り咲き =Duolingo Language Report 2024=(2024年12月6日)
- ユニアデックス、駒澤大学のITインフラを「Microsoft Azure」「Rubrik for Cloud-Native Protection」で構築(2024年12月6日)
- 聖学院中学校・高等学校、最新のPCルームが完成(2024年12月6日)
- 中央出版、冬季限定ロボットプログラミングイベント2種を開催(2024年12月6日)
- 第6回Minecraftカップ、全国大会に進むファイナリスト28作品が決定(2024年12月6日)
- 考学舎、オンラインセミナー「”自己調整力”とは?生徒も教師も伸びる新聞学習」を開催(2024年12月6日)
- サイバー大学、「出張オープンキャンパス」を東京・大阪・福岡で1月開催(2024年12月6日)
- 日本サブスク大賞2024、グランプリは 「AI英会話スピークバディ」に決定(2024年12月6日)
- ベネッセ、高校向け「フルクラウド型校務支援システム」を来春から販売(2024年12月6日)
- 個別指導塾YES、データサイエンス・AIを学ぶための数学塾DeamS新規開校(2024年12月6日)