- トップ
- 企業・教材・サービス
- ニト、保育園専用の「ヒヤリハット報告書」を保育教育施設に無料配布
2021年7月30日
ニト、保育園専用の「ヒヤリハット報告書」を保育教育施設に無料配布
ニトは29日、保育園DXサービスの一環として提供している「ヒヤリハットおまとめサービス」の中から「ヒヤリハット報告書」のフォーマットを、保育教育施設に無料配布・無料加工すると発表した。
「ヒヤリハットおまとめサービス」は、危険につながる保育場面を集約しヒヤリハット事例を分析するまでの、一連の事故防止の取り組みをオンライン化して提供するもので、保育士と保育園の負担を軽減するとともにリスクマネジメントの強化に繋げることができる。
まず、「情報の入力」でヒヤリハットとなる事例の簡単なオンライン入力をして、次に「情報の集約」で収集された事例の見やすい検索などを行い、最後に「集約した情報の分析」で場所や原因別に危険度を分類する。
「ヒヤリハット報告書」無料提供の概要
内容:
・なぜ発生したのか、どのような流れで至ったのかという原因を分析できる
・4段階でヒヤリハットの危険度を分類できる
・事故の種類、発生場所など簡単に作成できる
・園長や主任保育士がヒヤリハットを評価できる
・保育園としてどのように対応するかを記入できる
・まとめやすく振り返りが行いやすい簡潔なデザイン
対象となる施設:認定こども園、保育所、幼稚園、小規模保育事業者、家庭的保育事業者、 事業所内保育事業者、居宅訪問型保育事業者、認可外保育施設など
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)