- トップ
- STEM・プログラミング
- paiza、ITエンジニア向けプログラミングゲーム「電脳言語のオルダーソンループ」を無料公開
2021年7月30日
paiza、ITエンジニア向けプログラミングゲーム「電脳言語のオルダーソンループ」を無料公開
paizaは、MAGES.が提供する大人気ゲーム「STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)」とコラボしたプログラミングゲーム「電脳言語のオルダーソンループ」を28日から一般向けに無料公開した。
同ゲームは、プログラミング問題を解いて物語を進めるアドベンチャーゲーム。今回の問題はITエンジニア経験者(中・上級者)向けで、アルゴリズムの構築などさまざまなプログラミングミッションを用意。Java、Python、PHP、Rubyなど24種類の開発言語に対応しており、好きな言語を使って挑戦できるという。
また、プログラミング初心者でも挑戦できるよう、動画プログラミング学習サービス「paizaラーニング」でPython、Java、Ruby、C、C++、C#、PHP、JavaScriptの主要8言語でのアルゴリズム解説コンテンツも同時公開。
paizaの最大の特徴は、「paizaスキルチェック」によってユーザーのプログラミングスキルをS・A・B・C・D・Eの6段階で評価し、各ユーザーに適した転職、就職、学習サービスを提供する点。これまでは国内にITエンジニアのスキルを客観的に評価する仕組みがなく、企業と求職者の間でミスマッチが起こりがちだった。paizaはそうした課題を解決し、ITエンジニアのスキル/経験を可視化する成長プラットフォーム。「paizaスキルチェック」の総受験回数は、すでに1200万回(2021年7月現在)以上にのぼる。
同ゲームは、「paizaスキルチェック」の中・上級者向け問題を活用したコンテンツ。ITエンジニアでもコンピューターサイエンスの基礎である「アルゴリズム」を理解していない人は意外と多く、楽しみながらアルゴリズムの考え方に触れられるゲーム形式のコンテンツを開発。同作がITエンジニアやエンジニアを目指す人のスキルアップのきっかけになればという。
また、同ゲームのリリースを記念してプレゼントが当たるダブルキャンペーン開催。
1つ目は、期間中にゲーム内の「Tweet」ボタンからハッシュタグ「#paizaシュタゲ」を付けてツイートするだけ。抽選で1人に1万円分、50人に500円分のAmazonギフト券をプレゼント。2つ目は、期間内にすべてのゲーム内ミッションをクリアすると、オリジナルマイクロファイバークロスを抽選で50人にプレゼント。実施期間は、7月28日~8月25日。
関連URL
最新ニュース
- 朝日学生新聞社、中高生の約8割「単願制よりデジタル併願制がよい」(2025年12月23日)
- プログラミング言語の平均年収、1位は3年連続「Go」、2位「TypeScript」、3位「Ruby」=paiza調べ=(2025年12月23日)
- ZEN大学、ミネルバ大学との初の国際協働 「Minecraft」で挑む海洋課題解決プロジェクト実施(2025年12月23日)
- こどもDX推進協会、第7期 こどもDXに関する議論・調査・政策提言を行う公募を開始(2025年12月23日)
- 万博レガシー協育プロジェクト「みらいチャレンジEXPO」1月から全国7校で授業を開始(2025年12月23日)
- 国立高等専門学校機構、「第4回高専GIRLS SDGs×Technology Contest」の本選を開催(2025年12月23日)
- NTTドコモ、「第24回ドコモ未来ミュージアム」・「第3回ドコモ未来ラボ」受賞者決定(2025年12月23日)
- ラグザス・クリエイト、プログラミングスクール「忍者CODE」がクリスマスキャンペーン(2025年12月23日)
- 教育ネット、全国約2600校「らっこたん」ユーザー128万人対象のタイピング大会開催(2025年12月23日)
- ワンキャリア、企業人事向けオンラインカンファレンス「新卒採用カンファレンス 2026冬」開催(2025年12月23日)











