- トップ
- 企業・教材・サービス
- AI英語教材abceed、英検1級~5級の対策が1アプリで可能に
2021年8月4日
AI英語教材abceed、英検1級~5級の対策が1アプリで可能に
Globeeは2日、同社が運営するAI英語教材「abceed(エービーシード)」において、英検対策(全7級)に対応した「英検コース」をリリースした。
これにより、これまでabceedの根幹であったTOEIC®対策に加え、AIを活用した英検対策も可能になるという。
abceedは「学習量×学習効率を最大化する」というミッションに基づき作られたAI英語教材。TOEIC、英検の出題形式に合わせたクイズをはじめとした様々なトレーニング法に対応し、200を超える人気英語教材コンテンツにアクセスすることができる。さらに、学習最適化エンジン「abceed AI」を活用した問題のレコメンド、スコア予測、オンライン模試の利用が可能。2020年12月には、登録ユーザー数150万人を突破。
同機能では学習最適化エンジン「abceed AI」が算出する各級の「合格率」予測や個人に最適化された問題が出題される「おすすめの問題」機能に対応し、abceedサービス1つで質の高い英検対策が可能。また、学習者は「おすすめの問題」を解くごとにリアルタイムに「合格率」が変動し、今の自分自身のレベルを把握しながら、学習を進めることが可能。
さらに、英検過去問題(各級9回分を掲載)を活用し、最短15問(約13分)から本番に近い70問(約95分)までの問題数が解答できる「オンライン模試」機能にも対応し、いつでも・どこでも・何度でも英検過去問題の演習が可能。
これら、「おすすめの問題」機能や「オンライン模試」機能から出題される問題は、英検対策単語集の定番「でる順パス単シリーズ」と、英検過去問題を収録した「過去6回全問題集 シリーズ」から出題され、本番に出た問題・単語を使った「英検」対策が可能。尚、「英検コース」対応教材は今後も随時追加を予定。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)