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2021年8月23日
プレースホルダ、完全オンラインの習い事プラットフォーム「リトルスパーク」サービス開始
遊びが学びに変わる次世代型テーマパーク「リトルプラネット」を全国に展開するプレースホルダは19日、子どもの習い事や学習に特化したマーケットプレイス型プラットフォーム「リトルスパーク」のサービスを開始したと発表した。
同サービスは、幼児から中高生まで、幅広い年齢層の子どもの習い事や校外学習のオンラインレッスンが集まるプラットフォーム。語学や運動、アート、テクノロジーなどあらゆる分野の先生やクリエイターが、ビデオチャットサービス「Zoom」を通じて授業のライブ配信を行う。
工作やプログラミング、英語といった人気の習い事ジャンルに加え、スイーツ作りなどのお料理体験、キッズヨガなどの運動体験、親子で参加できる幼児向けの手遊び教室など、さまざまなアクティビティが登場する予定。1回から参加が可能で、登録料や基本使用料は無料。クレジットカード決済で専用の「コイン」を購入し、1回の参加ごとに受講料として「コイン」を支払う仕組みになっている。同サービスは完全オンラインのため、子どもの習い事で多くの保護者が負担と感じている費用面や送迎など、習い事にかかるコスト負担も軽減にも役立つ。
同社ではサービス開始を記念して、YouTubeやSNSで人気を集める数学教師芸人「タカタ先生」による特別授業「タカタ先生のお笑い算数教室」を、28日から計4回にわたり実施する。各回定員は30名、先着順で受け付ける。予約は専用サイトから申し込む。
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