- トップ
- 企業・教材・サービス
- オンライン自習室運営代行「みんがく」、追加アカウントの無償提供を開始
2021年8月25日
オンライン自習室運営代行「みんがく」、追加アカウントの無償提供を開始
みんがくは、コロナ休校下の家庭学習を支援するため、同社のオンライン自習室専門システム・運営代行サービス「みんがく」の追加アカウントを、8月24日~9月30日まで、無償提供する。
「みんがく」は、 自宅でも勉強をがんばりたい生徒の支援に特化した、教育機関向け管理人常駐のオンライン学習支援ツール。2020年の「コロナ全国一斉休校」をきっかけに発案、今年3月からスタートした。
複数の学習塾の生徒を「みんがく」のルームに集め、これまで1つの事業所では運営が難しかったオンライン自習室を安定的に運営。
教室の営業時間外でも生徒の自宅学習をサポートでき、子どものスマホ依存に苦しむ保護者のニーズにも応える。リリースから4カ月で、全国の学習塾100校が導入。
「みんがく」概要
①「追加アカウント無償提供」
9月30日までの期間、追加アカウントを無償で利用できる。何人の生徒が利用しても、月々の基本費用(税込9350円)だけで利用可能(本来は生徒1人あたり1アカウントが必要で、11アカウント目以降1アカウント330円の追加料金が発生する)
②「午前9:00にオープンする特別学習室」
休校期間中、生徒が1人で自宅で過ごす時間帯に開室。詳細な開室日程・時間は検討中
③「導入相談会の臨時開催」
早期アカウント開設希望の学習塾を対象に、臨時の導入相談会を追加開催する(詳細)
関連URL
最新ニュース
- CFC、教育格差解消をめざす「スタディクーポン事業」が神奈川県綾瀬市で政策化(2024年7月26日)
- 公立中学校の部活動改革、母親の半分以上が知らない =インタースペース調べ=(2024年7月26日)
- インヴェンティット、大分県豊後大野市立菅尾小学校の「mobiconnect」導入事例を公開(2024年7月26日)
- アルー、教育者の主体的な学びのためのプラットフォームがローンチ(2024年7月26日)
- 生成AI英語対話サービス「ELSA Speak」、関西大倉中学・高校が導入(2024年7月26日)
- C&R社、「AIを使ってJavaScriptを書いてみよう」のアーカイブ映像を無料配信(2024年7月26日)
- ミカサ商事、教職員向け「校務の効率アップ!Google スプレッドシート 実践活用法」8月3日開催(2024年7月26日)
- 東京電機大学、中・高校生対象「電子情報・生体医工学系オンラインセミナー」開催(2024年7月26日)
- 「大学におけるオープンバッジ活用セミナー ~成城大学~」8月8日開催(2024年7月26日)
- ミエタ、教職員向けの「社会とつながる探究学習のカリキュラム開発・授業運営研修」8月開催(2024年7月26日)