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2021年9月1日
HUAWEI、2021年度グローバルICT人材育成プログラムが開講 日本から11名参加
HUAWEI(ファーウェイ)は8月30日、グローバルICT人材育成プログラム「HUAWEI Seeds for the Future」のオンライン開講式を実施した。
2008年にスタートした同プログラムは、大学生・院生向けのグローバルICT人材育成プログラム。ICT技術に関する興味を喚起し、地域や文化を超えて未来のテクノロジーに強い関心を持つ若者たちを育てることを目指している。プログラムはすべて英語で行われ、異文化環境の中でチームワークをとり、リーダーシップやコミュニケーション能力を向上させるとともに、基本的なICT技術の知識を習得する。
これまで夏休みを利用して中国の北京と深圳で2週間の集中講義を行ってきたが、今年も昨年に続きオンラインで開講する。プログラム参加者は8月30日~9月6日の8日間で計15時間のオンライン研修を受ける。
世界各国から60名の大学生が参加しており、日本からは東京大学、九州大学、早稲田大学の3校から11名が参加、タンザニアの大学生とチームを組んで臨む。
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