- トップ
- STEM・プログラミング
- プロキッズ、「未来の農業ロボット アイディアコンテスト」の作品募集を開始
2021年9月9日
プロキッズ、「未来の農業ロボット アイディアコンテスト」の作品募集を開始
プロキッズは8日、兵庫県姫路市と共に実施する「未来の農業ロボット アイディアコンテスト2021」の作品を、10月31日まで募集すると発表した。
同コンテストは、日本全国に住む小学生~中学生までが参加でき、農業分野が抱える課題を解決するためのアイディアを農業ロボットとして発表するイベント。
アイディアコンテストなので、実際にロボットを作る必要はない。子どもたちが思い描く「農業ロボットの絵」と「特徴」を記載すれば、小学1年~中学校3年生の誰でも応募できる。受賞作品には賞品をプレゼント。
また、高校生・大学生などが対象の、農業用ロボット「ファームボット」を活用した新しい農業ビジネスのアイディアコンテスト「第1回アグリテック甲子園」の会場での展示も予定している。
姫路市は、内閣府の地方創生推進交付金事業「スマート市民農園×STEAM教育による地域に根付くアグリテックの担い手育成事業」を開始。ICTを活用した農業で新たなアプローチを生み出せる人材を輩出することを目標に、今回のコンテストを実施する。
募集概要
募集期間:9月8日(水)~10月31日(日)
対象者:日本全国に住む小学生または中学生
募集内容:農業の課題を解決するアイディアとして「農業ロボット」のイラストや特徴を送付(送信ファイルはイラストを写真にした画像ファイルまたPowerPointで作成したもの)
審査ポイント:①アイディアのオリジナリティ、②課題の具体性と解決策の妥当性、③プレゼンテーション力
結果発表:11月24日(水)予定
表彰:
・最優秀賞(1点)Rasberry Pi 4(4GB)、ハーブティーセット
・優秀賞(2点)ハーブティーセット
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)