- トップ
- STEM・プログラミング
- PCN、小中学生向け「こどもプログラミングコンテスト」の作品を募集
2021年11月5日
PCN、小中学生向け「こどもプログラミングコンテスト」の作品を募集
プログラミングクラブネットワーク(PCN)は、小中学生向け「PCNこどもプログラミングコンテスト2022」の作品を、11月1日~2022年1月11日まで募集する。
同コンテストは、小学1年~中学3年生の児童生徒を対象にしたプログラミングを使ったアイデア作品コンテストで、2014年夏から始まり今回で12回目。
日本だけでなくアメリカ合衆国やカナダ、ポーランドなど世界からも作品が応募され、これまで集まった応募作品は累計1300作品を超える。前回の第11回では、282作品(ソフトウェア部門247作品/ロボット・電子工作部門35作品)が集まった。
今回も「ソフトウェア部門(小学生の部/中学生の部)」と「ロボット・電子工作部門(小学生の部/中学生の部)」の全4部門を設置。オリジナルのプログラミング作品であればツール・環境を問わず、ゲームやアプリ、ロボットや電子工作と組合わせた作品などを広く募集。
作品は1人何作品でも応募でき、作った作品は全てコンテストに応募できる。
最優秀賞が各部門1作品、優秀賞が各部門1作品、協賛賞が複数用意されており、最優秀賞、優秀賞は1月下旬に予定されている1次審査を通過したノミネート作品から選定。ノミネート作品の最終審査会は2022年3月13日にYoutubeでのオンラインで実施予定。
当日は、ゲスト審査員も交えて作品を審査し賞が決定。また、ノミネートから外れた作品も、協賛企業から提供される協賛賞に選ばれる可能性があり、どの作品にも受賞のチャンスがある。副賞も多数ありノートパソコンや3Dプリンタなどが用意されている。
募集概要
募集期間:11月1日(月)~2022年1月11日(火)
募集内容:2021年1月8日以降に完成した、オリジナルのプログラム作品(ジャンルや言語、作成ツールは問わない)
対 象:小学生・中学生(全国、海外)
部 門:全4部門
・ソフトウェア部門(小学生・中学生)
・ロボット・電子工作部門(小学生・中学生)
賞:4部門毎に最優秀賞1作品、優秀賞1作品、協賛賞も多数
応募方法:「コンテストページ」に設置されている「コンテストに応募する」のボタンを押して表示される専用フォームから応募
関連URL
最新ニュース
- 最も学習熱心な国、日本が1位に返り咲き =Duolingo Language Report 2024=(2024年12月6日)
- ユニアデックス、駒澤大学のITインフラを「Microsoft Azure」「Rubrik for Cloud-Native Protection」で構築(2024年12月6日)
- 聖学院中学校・高等学校、最新のPCルームが完成(2024年12月6日)
- 中央出版、冬季限定ロボットプログラミングイベント2種を開催(2024年12月6日)
- 第6回Minecraftカップ、全国大会に進むファイナリスト28作品が決定(2024年12月6日)
- 考学舎、オンラインセミナー「”自己調整力”とは?生徒も教師も伸びる新聞学習」を開催(2024年12月6日)
- サイバー大学、「出張オープンキャンパス」を東京・大阪・福岡で1月開催(2024年12月6日)
- 日本サブスク大賞2024、グランプリは 「AI英会話スピークバディ」に決定(2024年12月6日)
- ベネッセ、高校向け「フルクラウド型校務支援システム」を来春から販売(2024年12月6日)
- 個別指導塾YES、データサイエンス・AIを学ぶための数学塾DeamS新規開校(2024年12月6日)