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2021年9月29日
学習塾特化型SaaS「Comiru」、導入数が3000教室突破 利用生徒数も20万人に
POPERは28日、学習塾専用コミュニケーション&業務管理システム「Comiru」の導入教室数が3000教室を突破したと発表した。
同社は2015年から学習塾の業務効率化・デジタル化をサポートするComiruの提供を開始。教育事業者の業務の約7割を占めると言われるバックオフィス業務の効率化や、Comiru専用アプリとLINE連携などによる保護者とのコミュニケーション強化を支援している。新型コロナウイルスの影響により教育業界のデジタル化が急速に拡大したことを追い風に、このほど導入教室数がコロナ以前の2倍となる3000教室を突破した。
同社ではComiru以外にも、オンライン授業ツールの「ComiruAir」や、講師労務管理・講師向けのコミュニケーションツール「ComiruHR」、学習塾の本部機能をサポートする「ComiruPRO」の提供も開始し、塾・スクール経営のさらなる生産性向上や生徒の学力向上に努めている。
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