2021年10月4日
ワオ高校、AVILENと共同開発した「社会人レベルのAI人財教育」を開講
ワオ高校は、ディープラーニング協会主催「E資格」の合格率で最高峰の実績を誇るAVILENと共同で、「データサイエンティスト養成プログラム」を開発し、10月から開講した。
同プログラムの開発に際し、同校では、試験対策のプログラミング教育に留まるのではなく、「実践的なAI人財の育成」に向けて、現役のデータサイエンティストと一緒に開発することを留意。
AI導入を実現するための人財育成から内製化支援・受託開発まで一気通貫で実現するAI企業で、現役のデータサイエンティスト・AIエンジニアが多数在籍するプロフェッショナル集団のAVILENを共同開発の相手に選んだ。
今回共同開発した同プログラムは、「データサイエンティスト養成コース」、「E資格取得コース」、「ビジネスAI実践コース」の3つで構成。同校では、2年間かけて教育的サポートとあわせて完全オンラインで提供する。
現役データサイエンティストによる講義動画では、コーディング演習、740問以上の試験対策問題で、E資格を完全攻略。チャット対応を始めとする充実したサポート体制で、現役データサイエンティストによる技術面に加えて、高校教師による数学面と学習管理まで対応する。
オンライン完結で、いつでも・どこでも・自分のペースで学習でき、在籍中に「高校生データサイエンティスト」として第一線での活躍を目指す。
AVILENの現役データサイエンティストが創りあげた「全人類がわかるE資格コース」の修了者は、「E資格2021#2」で合格者270人、合格率85.7%を達成。合格者数は2期連続No1で、総合格者の約31%をAVILENのコース修了者が占めている。
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