2021年10月6日
「アプリ甲子園2021」中高生10組のファイナリスト決定、24日に決勝大会を開催
中高生を対象にしたスマートフォン向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園2021」の決勝大会が、10月24日に東京の日本科学未来館で開催される。
同コンテストでは、全国の中高生が開発したスマートフォンアプリ、Webサービスを広く募集し、その企画力と実装力の観点から優秀な作品を選出し表彰する。今年で11回目の開催となる。
決勝大会では、二次予選を勝ち抜いたファイナリスト10組が一堂に会して公開プレゼンテーションを行い、さまざまな分野で活躍する審査員がアプリの企画力を審査。その後、端末上で実際にアプリを操作したり、ソースコードを確認したりしながら実装力を採点し、企画力×技術力をもとに最優秀作品を選出する。
また、決勝大会に残らなかった作品に対してもフィードバックを実施する企画を用意。当日はQuizKnockの須貝氏と藤田氏が登壇し、アプリ開発やゲーム開発について視聴者と学ぶ企画も予定している。
決勝大会は10月24日(日)13:00~18:00に日本科学未来館7階の未来館ホールで開催する。誰でも観覧は自由。また、当日の模様はYouTubeでもライブ配信する。
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