2021年10月6日
「アプリ甲子園2021」中高生10組のファイナリスト決定、24日に決勝大会を開催
中高生を対象にしたスマートフォン向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園2021」の決勝大会が、10月24日に東京の日本科学未来館で開催される。
同コンテストでは、全国の中高生が開発したスマートフォンアプリ、Webサービスを広く募集し、その企画力と実装力の観点から優秀な作品を選出し表彰する。今年で11回目の開催となる。
決勝大会では、二次予選を勝ち抜いたファイナリスト10組が一堂に会して公開プレゼンテーションを行い、さまざまな分野で活躍する審査員がアプリの企画力を審査。その後、端末上で実際にアプリを操作したり、ソースコードを確認したりしながら実装力を採点し、企画力×技術力をもとに最優秀作品を選出する。
また、決勝大会に残らなかった作品に対してもフィードバックを実施する企画を用意。当日はQuizKnockの須貝氏と藤田氏が登壇し、アプリ開発やゲーム開発について視聴者と学ぶ企画も予定している。
決勝大会は10月24日(日)13:00~18:00に日本科学未来館7階の未来館ホールで開催する。誰でも観覧は自由。また、当日の模様はYouTubeでもライブ配信する。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











