2021年10月6日
チクマ、服育ラボ定期セミナー「LGBTsの存在を認識した上での学校教育vol.2」開催
チクマは、学校関係者を対象に毎年開催している「服育ラボ定期セミナー」を8月に続き10月29日に、「LGBTs(エル・ジー・ビー・ティーズ)」をテーマに、オンラインで無料開催する。
今回のセミナーも、LGBTsに関する研究や教職員向け資料作成などに多数関わっている、宝塚大学看護学部の日高庸晴教授を講師に迎え、「LGBTsの存在を認識した上での学校教育 vol.2」と題して開催する。
8月3日に開催した第1回目の日高教授のセミナーには、中学・高校を中心に多くの教師が参加し好評だった。
今回29日のセミナーでは、前回紹介できなかった調査結果の紹介のほか、映像教材「LGBTsの子どもの命を守る学校の取組 ②当事者に寄り添うために~教育現場での落とし穴~」の上映も予定している。
「服育」は、衣服を通して、コミュニケーションやマナーなどの社会性、環境問題、健康や安全、国際性や様々な文化などに対する理解を深め、「生きる力」や「豊かな心」を育むもうという取り組み。2004年に同社が提唱し、教育関係を中心にファッション、環境関連の業界などに広がっている。
開催概要
開催日時:10月29日(金)15:00〜17:00
開催方法:オンライン(ZOOMウェビナー)
対象:学校・教育関係者
講師:宝塚大学看護学部・日高庸晴教授
参加費:無料
8月3日セミナーのレポート
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













