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2021年10月14日
ジークスター東京×CodeCamp、オンラインプログラミング学習講座を共同開発
ジークスタースポーツエンターテインメントが運営する日本ハンドボールリーグ所属のジークスター東京は13日、コードキャンプと共同で、選手に向けたオンラインのプログラミング学習講座「ZEEKSTAR TOKYO×CodeCamp」を開発したと明らかにした。
アスリートが競技を引退したあとのセカンドキャリア問題は、スポーツ界の大きな課題となっている。ジークスター東京は、現役中から選手自身にセカンドキャリアについて考えてもらい、望む道を進む支援をしたいと考えており、その解決策のひとつとして今回の講座を開発した。
9月から1期生として選手3名、スタッフ1名が受講を始めており、21-22シーズンを過ごしながら学習を進め、シーズン終了となる来年3月に共有会を実施し、成果の確認と講座の評価を行って2期へとつなげていく。
受講者には共通のステップ1「プログラミング入門」のあと、学習カウンセラーとの面談を経て、「ITコンサルタント力養成講座」「競技データ分析入門」「Webクリエーター養成講座」など、目的別のステップ2を受講してもらう。
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