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2021年10月27日
「ツクレル教材早期アクセス」、第1弾は「ラズパイとカメラでデータ収集をしよう」
ツクレルは25日、新たに「ツクレル教材早期アクセス」を開始したと発表した。
まだ開発中の教材を誰よりも早く閲覧し学習をはじめられる新しい仕組みで、通常の教材販売日よりも早く、早期アクセス参加者を募る。
参加は有料だが、通常の教材販売価格より割り引いた価格。教材の一般向け販売後は、そのまま教材購入者と同様に扱われ、追加の支払いは必要ない。
開発中の教材に問題を発見した場合は「ツクレルフォーラム」で情報を共有。早期アクセス者のアイデアや知恵が教材に反映され、よりよい教材につながるという。
第一弾は、「ラズパイとカメラでデータ収集をしよう」で、定価1万8000円(税込)が、早期アクセスに参加すると、1万3100円の割引クーポンが発行され、4900円(税込)となる。募集期間は、11月12日まで。
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