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2021年10月28日

明日葉保育園、世界を知りSDGsを身近に感じるために「ケニア」とオンラインで国際交流

あしたばマインドは26日、同社が運営する明日葉保育園で、グローバルオンライン保育として実施する異文化体験プログラム「あしたばドア」の「ケニア編」を10月14日に実施したと発表した。

マサイと元気にジャンプする子どもたち

交流プログラムの前には、その国についての絵本を読んだり、その国の料理を給食で食べたりして文化を学ぶ。今回実施したケニア編でも、事前にあいさつや文化について学び、交流プログラムに備えたという。

当日、保育園の子どもたちは、動画でケニアの食や文化、スワヒリ語のあいさつ等を学んだ後、現地にいるケニア人のニッキーとオンラインでつなぎ国際交流した。また当日は、保護者のオンライン参観も実施し、子どもたちが交流する様子をリアルタイムで見ることができたという。

異文化体験プログラム「あしたばドア」は、SDGsを体験できる参加型の動画プログラム(年5回)とZoomを活用したライブでの国際交流(年4回)を組み合わせた新しいプログラム。子どもたちは保育園にいながら世界各国の多様な文化に触れ、世界中の人たちと交流することができるという。また、動画プログラムの中で世界のSDGsにつながる課題(海や陸の豊かさについて等)に触れることによって、世界のできごとを自分のこととして考えるきっかけを作り、SDGsを身近に感じることが目的だという。

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