- トップ
- 企業・教材・サービス
- スピークバディ、英会話力の成長を可視化できる「Can-do機能」ベータ版の提供開始
2021年12月7日
スピークバディ、英会話力の成長を可視化できる「Can-do機能」ベータ版の提供開始
スピークバディは6日、同社のスピーキング特化型AI英会話アプリ「スピークバディ」で、ユーザーが学習を通してできるようになったことを記録でき、自身の英会話力を正しく把握し成長につなげられる「Can-do機能」ベータ版の提供を開始した。
同機能は現在、約半数のユーザーが使用しており、正式提供は来年1月の予定。
Can-doとは、「学習言語(英語)を使って何ができるか?」を書き表したもので、難易度に応じてレベル付けされており、「学習の目的を理解する」「自分の成長を段階的に記録できる」「学習の達成感が味わえる」「目標を立てることで学習が継続する」という役割を果たす。
同機能では、日々の学習によって「英語を使って何ができるようになったか?」(Can-do)を記録していき、ユーザーの英会話力向上をサポート。
学習量に応じて、英会話力を表すスフィア(球体)がレベルアップしていき、視覚的に自分の成長を感じることができる。
スピークバディでは、多くの教育機関で採用されている「CEFR-J」という英語能力の到達度指標をもとに、スピーキング能力を学習単語数や理解できる文法といった「知っていること」ではなく、実際のコミュニケーションの場面におけるCan-doに基づき1〜10のレベルで定義し、各レベルのCan-doをもとにコンテンツを作成している。
各レッスンにひとつのCan-doを設定しており、学習の目的を理解しながら進めることができる。カリキュラムに日々取り組むことでできることが増えていき、段階的に会話力をつけることができる。
スピークバディは音声認識、会話AI、デジタル音声等の技術を活用した英会話レッスンを行うことができるストレスフリーなAI英会話アプリで、2021年10月現在、累計140万ダウンロードを突破。
従来の人との対話ではなく、感情豊かなAIキャラクターと対話をしながら発音やフレーズ、単語、イディオムなどを学ぶことが出来る新しい英会話学習サービス。
関連URL
最新ニュース
- プログラミング学習「ライフイズテック レッスン」、葛飾区の全公立中学校に導入(2024年10月10日)
- nucwatt、「高校時代にやっておくとよいことランキング」アンケート調査を公開(2024年10月10日)
- 小学生の頃の給食、69.6%の男女が「楽しみだった」と回答=NEXER調べ=(2024年10月10日)
- 小中学生の20%以上が「転塾」を経験=塾選調べ=(2024年10月10日)
- インクルーシブ保育を実施している保育園は66.3% 2020年から6.0ポイント増=明日香調べ=(2024年10月10日)
- 不登校・発達障がい進路進学の情報サイトが「子供の高校進路希望先の決め方」調査結果(2024年10月10日)
- 3割の就活生が就職活動の挫折経験は「人生の中でもショックな体験」=マイナビ調べ=(2024年10月10日)
- 4割以上の学生が、3年生の9月末時点で「選考参加を決めている企業がある」=学情調べ=(2024年10月10日)
- Pestalozzi Technolog、茨城・小美玉市教委が体力テストデジタル集計システム「ALPHA」導入(2024年10月10日)
- Pestalozzi Technology、茨城県常総市教委が体力テストデジタル集計システム「ALPHA」導入(2024年10月10日)