- トップ
- 企業・教材・サービス
- アガルート、司法試験・予備試験「耳で覚える総合講義一問一答 民事実務基礎」をリリース
2021年12月16日
アガルート、司法試験・予備試験「耳で覚える総合講義一問一答 民事実務基礎」をリリース
アガルートは14日、同社が運営する「アガルートアカデミー」が、「耳で覚える総合講義一問一答 民事実務基礎」をリリースしたことを発表した。
同講座は、「アガルートの司法試験・予備試験 総合講義1問1答」(サンクチュアリ出版)を解説する講座。シリーズの各テキストに対応するように、それぞれの科目の講座を用意。
上記シリーズは、初学者であれば、基本書等を読み進めて理解した後で、その知識を復習するための副教材として使用することを、中上級者であれば、一通りインプットを済ませた後で、知識を網羅的に点検し、定着させるものとして使用することを想定したもの。
また、特に予備試験・司法試験の論文式試験において実際に答案に記述することが予想される基礎知識に関する問題と解答を掲載。つまり、テキストを学習することで、論文式試験において他の受験生に差をつけられないための基礎知識を十分に習得することができるという。予備試験・司法試験の論文式試験では、テキストに掲載されている基礎知識を正確に理解・暗記し柔軟に使えることができるかどうかで差がつくので、基礎知識を正確に理解・暗記することは合格のために必要不可欠だという。
そこで、同講座では、より効率的・効果的に上記テキストの学習が可能となるような解説を実施。特徴は、「全ての問題と解答をスピーディーに一気に読み上げる」「メリハリをつけつつ、論文式試験をより一層意識したポイント解説をする」の2点。
関連URL
最新ニュース
- 小学生の親の約7割が日常生活で「自己肯定感を意識することがある」と回答=イー・ラーニング研究所調べ=(2025年4月24日)
- 保護者の87.1%が「志望校は本人が決めた」=栄光ゼミナール調べ=(2025年4月24日)
- 受験生の子どもを持つ保護者が意識的に増やした行動は「子どもとの会話量」=塾選調べ=(2025年4月24日)
- すららネット×埼玉・朝霞市教委、AIドリルを活用した共同実証研究を開始(2025年4月24日)
- コニカミノルタジャパン、「tomoLinks」が「すららドリル」とAI学習支援で連携開始(2025年4月24日)
- 京都芸術大学、通学不要の芸術学士課程「音楽コース」を通信教育部に開設(2025年4月24日)
- 鳴門教育大学、「主体的に学び、創造的に実践する教師」養成のための学修環境を整備(2025年4月24日)
- スペースワンと東京海洋大学、AI技術を活用した水中ドローン活用の共同研究契約締結(2025年4月24日)
- 順天堂大学とアビームコンサルティング、AIを活用した医師の働き方改革に向けた共同研究を推進(2025年4月24日)
- DACホールディングス、教育関係者向け無料オンラインセミナーを5月29日開催(2025年4月24日)