2021年12月17日
立命館アジア太平洋大学、2023年に向けて新たな教学棟と国際教育寮APハウスを建設
立命館アジア太平洋大学(APU)は、2023年4月の新学部開設と既存2学部の改革に伴って、新たな教学棟と国際教育寮APハウスを建設する。今年12月から工事を開始し、2023年2月竣工を予定している。
新たな教学棟の中央部分は木造建築とし、使用する木材のほぼすべてに大分県産のスギ材を利用する。木造建築採用によってCO2削減に貢献し、カーボンニュートラル社会の実現に向けた取り組みを推進していく。
またAPハウスは、学生が多様な価値観に出会い、ぶつかい合い折り合いをつけながら、相手を許容することを学ぶ場として機能する。国籍や文化、習慣を超えて協力・信頼関係を築いていくことができる世界市民へと成長を遂げられる場を提供する。APハウスの新棟建設により、新入生で入寮を希望する学生はほぼ全員が入居できるようになる。
関連URL
最新ニュース
- 就活生はAIを活用するが、自らがAIに評価されることには後ろ向き =マイナビ調べ=(2025年7月17日)
- 英語学習の習慣化、「アプリの活用」が最も効果的=スキルアップ研究所調べ=(2025年7月17日)
- 英会話学習を途中で辞めた経験のある人の6割以上が「1年未満」=アイキューブ調べ=(2025年7月17日)
- 27年卒採用と連携可能なインターンシップ「実施する+検討」が半数に迫る =学情調べ=(2025年7月17日)
- Waffle、AI時代のテックリーダーを育てる「Waffle College」第4期テックキャリアコースを提供開始(2025年7月17日)
- atama plus、AI教材を活用した入試プログラムが大東文化大の26年度総合型選抜入試に導入(2025年7月17日)
- 東京学芸大学、「教員・教育支援人材育成リカレント事業」の受講生を募集(2025年7月17日)
- 教育AI活用協会、Interop Tokyoでの「教育AIサミット」開催レポート公開(2025年7月17日)
- 北九州市立大学、未経験からWEBプログラマ・DX人材へ 職業訓練プログラム(関東枠)募集開始(2025年7月17日)
- 「中高生 Ruby プログラミングコンテスト 2025」作品募集を開始(2025年7月17日)