- トップ
- 企業・教材・サービス
- エイチーム、資産運用ゲームアプリが中京大学附属中京高等学校の教材に採択
2022年1月31日
エイチーム、資産運用ゲームアプリが中京大学附属中京高等学校の教材に採択
エイチームグループのエイチームフィナジーは、同社の運営する資産運用デザインゲーム「ナビナビ資産運用デザインゲーム」が、1月27日に実施された中京大学附属中京高等学校の「お金を学ぶ特別授業」の教材として採用されたことを発表した。
ナビナビ資産運用デザインゲームは、さまざまな職業の疑似体験を通して、ライフプランに沿ってファイナンシャル・プランニングを考えるシミュレーション型のWebアプリゲーム。それぞれの職業における収入や貯蓄割合、資産運用の計画、保険加入の有無などを検討し、年代ごとにさまざまなライフイベントやソーシャルイベントを迎えながら、生涯の資産形成をゲーム感覚で学ぶことができる。
2022年度から始まる高校の新学習指導要領では、家庭科の授業においてライフプランニングの観点から資産形成の視点に触れるよう規定され、株式や債券、投資信託など資産運用が可能な金融商品の特徴を教えることが決定しており、その準備として、同校の国際コースの2年生を対象に特別授業という形で「お金の授業」の実施に踏み切った。
4月から成年年齢が18歳に引き下げられ、今後ますます若年層へのマネー教育の重要性は高まっており、ゲーム形式の教材を使った授業を通して資産運用を楽しみながら正しく理解してもらいたいとしている。
関連URL
最新ニュース
- ラネクシー、三木市教育委員会がPC操作ログ管理サービス「MylogStar Cloud」を採用(2025年2月7日)
- 小中高生の実態調査「習い事」「将来の職業」「自分自身や将来に対する意識」=学研教育総合研究所調べ=(2025年2月7日)
- 世界のIT卒業者は5%増、各国でIT人材供給力が高まる一方で日本は微増 増加率はG7で最下位 =ヒューマン調べ=(2025年2月7日)
- 子どもが1日1時間以上家庭で学習する割合、デスク利用者はリビングテーブル利用者の約2倍 =イトーキ調べ=(2025年2月7日)
- 資格試験合格者の7割以上が”ご褒美”を実践 =まなびデータ調べ=(2025年2月7日)
- アシアル、高崎高校の「Monaca Education」導入事例を公開(2025年2月7日)
- 名古屋大学、日本語で初のAI同時双方向対話モデル「J-Moshi」を開発(2025年2月7日)
- アミューズメントメディア総合学院、2026年度生向け新パンフレットを配布(2025年2月7日)
- ヒューマンアカデミー、ジュニアロボット教室でRISEの「創ロボ検定」導入(2025年2月7日)
- すららネット、「すらら情報!」リリース直前!明日からできる「情報Ⅰ」授業活用とは オンラインセミナー 27日開催(2025年2月7日)