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2022年1月14日
ハイヤールー、コーディング試験サービス「HireRoo」の正式版を公開
ハイヤールーは12日、コーディング試験サービス「HireRoo(ハイヤールー)」の正式版を公開した。
2021年3月末からβ版として提供を始め、導入企業数は約50社、累計選考数は1500件を突破。既にβ版導入企業の6割超が正式契約に至っており、好評得ているという。また、β版導入企業の利用状況・要望を受け、採用時だけではなく社内エンジニアの評価も可能とする新機能を2月にリリース予定。
「HireRoo」は、エンジニア採用時のコーディング試験サービスで、リモート採用下での候補者の技術評価に必要なツールをすべて兼ね備え、AIによる課題の自動採点やスクリーニングなどにより、優秀なエンジニア採用をサポートするサービス。
エンジニアの技術力の定量化は非常に難しく、採用プロセスにおいて大きな課題に。同社のヒアリング結果によると、約8割以上の企業が過去にエンジニア採用において技術ミスマッチを経験しており、損失は年間約数百万円から数千万円にのぼることが分かっている。
ハイヤールーはそれらの課題に応えるべく、GAFAの実践しているエンジニア採用プロセスを低コストで導入でき、候補者の定量評価、比較、スクリーニングが容易に行うことが可能。またリモート特化のUI/UXで高いCX(Candidate Experience)を実現。
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