- トップ
- 企業・教材・サービス
- 広島県教科用図書販売、新機能「NetモラルCBT」利用で情報モラル教育の誤答率が明確に
2022年1月28日
広島県教科用図書販売、新機能「NetモラルCBT」利用で情報モラル教育の誤答率が明確に
広島県教科用図書販売は、2021年春にリリースした「事例で学ぶ Netモラル」の新機能「NetモラルCBT」の、情報モラル教育における分野別の誤答率を発表した。
その結果、小・中学校共に「情報社会の倫理」の設問に対する理解に課題があることが判明。情報発信の際の「情報社会の倫理」や、著作権などの「法の理解や遵守」に関する理解に課題があり、8年前のデータとほぼ同じ傾向。SNSやネットサービスが次々に移り変わっていく中であっても、情報モラル指導の重点は変わっていないという。
「NetモラルCBT」では、児童生徒にテスト結果を「診断書」という形で提示でき、教員からはテスト結果を個人別・クラス別に把握することができる。さらに、テスト結果に基づき「お勧め事例」が推薦される機能を搭載し、教員の授業準備の負担軽減と、個別最適な情報モラル指導を実現することができるという。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)