2022年2月9日
阪急阪神HD、春休みの小学生に「オンライン体験学習プログラム」を提供
阪急阪神ホールディングスといきいきライフ阪急阪神は、春休み期間中の小学生に学びの場を提供するオンラインイベント「ゆめ・まち×スタジモ こども学びウィーク2022」を、3月28日~4月3日にかけて開催する。
このイベントは、お客参加型の取組み「阪急阪神 ゆめ・まちソーシャルラボ」の一環として行うもので、阪急阪神のグループ会社や沿線の市民団体、いきいきライフ阪急阪神が運営する沿線コミュニティベース「スタジモにしのみや」での活動団体などと協働して、オンラインを活用した全14種類の体験学習プログラムを展開する。
具体的には、阪急電鉄の車両工場の見学やタンポポについて学ぶプログラムのほか、今回は新たに、プロの演奏家にメロディーの作り方やリズムの組み立て方を学びながら曲を作るプログラムや、「点字」の仕組みや読み方を学ぶプログラムなどを実施する。
さらに、阪急交通社の添乗員の案内で世界の言葉や食べ物などを学ぶプログラムと、子ども向けSDGsコンテンツ「ゆめ・まちSDGsドリル」でSDGsについて楽しく学ぶプログラムでは、それぞれ250人の参加者を募集。多くの子どもが自宅から参加できるようにする。
開催概要
実施期間:3月28日(月)~4月3日(日)(プログラムごとに実施日が異なる)
プログラム:14種類
募集期間:2月8日(火)~3月10日(木)まで
募集対象:小学生(ただし保護者の同席が必要)
募集人数:計685人(応募多数の場合は抽選)
参加費:無料(通信料は各自で負担)
問合せ:こども学びウィーク事務局(TEL:0798-78-2753、平日・土日祝10:00~17:00)
詳細
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)