2022年2月9日
小学生向けIT体験教室「NTTデータ アカデミア」3月19日~20日開催 参加者募集
NTTデータは、小学生向けIT体験教室「NTTデータ アカデミア」を3月19日~20日に開催する。現在、参加者を募集している。
「NTTデータ アカデミア」では、NTTグループがプログラミングやITのしくみを子どもたちに伝える活動を通じて、IT教育推進の実現を目指している。
今回の開催はオンライン形式で、入門・基本の2つのコースを用意。教室ではビジュアルプログラミング言語Viscuitを体験。文字を入力することなく、「メガネ」というしくみを使い、自身が書いた絵でアニメーションやゲームを簡単にプログラミングすることができる。
プログラミング体験のほかに、生活の中で触れる身近なIT活用事例を学ぶセッションを設けており、はじめての子どもでも講師やスタッフが丁寧にサポートするので安心して参加できるという。
開催概要
開催日:3月19日(土)~20日(日)
開催方法:Zoom
対 象:小学生対象(保護者によるサポートをお願いしている)
定 員:280組(1クラス20名、各日7クラス)
参加費:無料
応募締切:2月27日(日)まで)応募者多数の場合は抽選)
コース:
■入門コース 60分(小学校1~6年生)
タブレットをはじめて使う子どもでも楽しめる簡単なコース
1日4回(2日間で全8回)
① 9:00~10:00、②11:00~12:00、③14:00~15:00、④16:00~17:00
■基本コース 90分(小学校3~6年生)
入門コースよりもちょっとチャレンジしてみたい子ども向けのコース
1日3回(2日で全6回)
① 10:00~11:30、②13:30~15:00、③16:00~17:30
必要なもの:
・インターネット環境
・Zoom用のパソコンまたはタブレット、スマホなど
・「ビスケット用」のタブレットかパソコン(タブレット推奨)
※パソコン1台でビスケットの操作とZoomの表示の兼用もできるが、操作や混乱の原因となるため端末を別々にすることを推奨している。
注意事項:
NTTデータを含むNTTデータグループのホームページや告知物などに使用するため、本イベント中に録画・撮影を行う場合がある。
関連URL
最新ニュース
- パナソニックと朝日新聞社、中高生が生成AIを活用し未来の新聞 江戸川区版を編集・製作(2025年11月12日)
- ダイワボウ情報システム、戸田市教育委員会およびインテルと産学連携協定を締結(2025年11月12日)
- 「福島ロケットチャレンジ2025」 優勝は福島工業高等学校 定時制「TEIJI魂」(2025年11月12日)
- 96.5%の27卒ITエンジニア志望学生がキャリアにAIが影響すると回答 =paiza調べ=(2025年11月12日)
- 社会人の66.3%が「実家と同じ都道府県に住んでいる」=AlbaLink調べ=(2025年11月12日)
- 塾運営・経営に関する悩みアンケート、5年後を見据えた経営ビジョンが描けている25.4% =塾エイド調べ=(2025年11月12日)
- CeeGlass、総合型選抜対策支援ツール「CeeGlass Suite」が桐光学園に導入(2025年11月12日)
- トリプルアイズ、北海道大と学術コンサルティング契約を締結、地域から次世代DX人材の育成目指す(2025年11月12日)
- 2026年4月開校の通信制サポート校「NIJIN高等学院」、開志創造高校と連携協定(2025年11月12日)
- 日本文化教育推進機構、手帳を使った「書くこと」の大切さを学べる教材を全国の小学生1万人に無償提供(2025年11月12日)













