- トップ
- 企業・教材・サービス
- SRJ、「速読聴英語講座」小学生対象コースをリニューアル
2022年3月3日
SRJ、「速読聴英語講座」小学生対象コースをリニューアル
SRJは2日、同社が提供する「速読聴英語講座」小学生対象コースの内容をリニューアルしたと発表した。
英語読解に必要な単語学習に加えて、リーディングとリスニングの2技能をバランスよくトレーニングし、将来に活かせる英語力を身につけていく。
今回のリニューアルでは、灘中学・高等学校で英語を指導していた木村達哉氏監修の英単語学習帳をもとに新規英文を投入した。CourseⅠのトレーニングを通して、小学生で理解したい600~700語を網羅する。また、「New HORIZON」「Elementary」「Here We Go」「CROWN Jr」といった小学校の教科書の学習指導内容や進度を参考に、単元の構成を見直した。
速読聴英語講座では、英語長文中の「単語学習」と内容把握の「演習」を行ったあと、速読や倍速音声トレーニングによるスピーキング強化を行うことで、バランスよく読む・聴く力の向上を目指していく。また、単語学習やリスニング演習など一部のトレーニングはスマートフォンにも対応しているので、自宅での予習復習にも利用できる。
トレーニングの成果確認の機会として、年8回の「マンスリーチェック」や年2回の「速読聴英語検定」を受検することで、客観的に実力を把握することができる。また、楽しみながらトレーニングを続ける工夫として、世界旅行をベースとしたゲーミフィケーション要素を搭載している。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)