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2022年3月9日
「paizaラーニング 学校フリーパス」、47都道府県の約800校・8万人が導入
Paizaは8日、同社が2019年8月から学校向けに無料提供している動画プログラミング学習サービス「paizaラーニング 学校フリーパス」の累計ユーザー数が、838校・8万820人に達したと発表した。
「paizaラーニング 学校フリーパス」は、月額1078円(税込)の初学者向け動画プログラミング学習サービス「paizaラーニング」の全170レッスン、1450学習動画、2650問の演習課題を小・中・高・大学・専門学校向けにすべて無料で提供するサービス。
受講者は、6段階で評価される「paizaスキルチェック」の結果をもとに、自身のスキル・能力にあった学習ができる。直近1年間で累計利用校が約450校増加。
「paizaラーニング 学校フリーパス」の概要
提供対象:日本国内にある小、中、高校、高等専門学校、専門学校、大学のほか、同社が認めた学校
主な内容:
①無料でのサービス提供:学校を通した申し込みであれば、すべての生徒・学生は無料で全サービスを利用できる
②環境構築が不要:PCとブラウザがあれば、PC環境の差異にかかわらず環境構築不要で即サービスを利用できる。Chromebookでも利用可能
③「楽しさファースト」の仕様で自宅学習を促進:すべての学習動画は1本3分程度で視聴しやすく、さらに動画の解説をプロの声優が担当したり、学習の進捗状況をRPG形式で表示したりするなど、「楽しく学べる」工夫を凝らしている
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