- トップ
- 企業・教材・サービス
- Z会CA、「環境問題を英語で学ぶ」新単語集『英単語 Issue 環境編 800』発売
2022年3月15日
Z会CA、「環境問題を英語で学ぶ」新単語集『英単語 Issue 環境編 800』発売
Z会CAは11日、松本茂氏監修の『英単語 Issue 環境編 800』を発売した。
世界で話題の「環境」に関する課題について背景知識・語彙力・思考力が身につき、英語でニュース・会話が楽しめるようになる本。環境問題を自分事としてとらえるきっかけとなる興味深いテーマに触れながら、リーディング力・リスニング力・伝える力も身につけることができるという。
同書は5つの章(「つくる責任・つかう責任」「海の豊かさ」「陸の豊かさ」「生態系の豊かさ」「気候変動」)からなり、各章に英文を3~4本ずつ収録。英文は、単なるニュース、ファクトではなく、簡単には答えの出ない問題(issue「イシュー」)を扱う。
「日本が農産物を輸入することが発展途上地域に『豊かさ』をもたらす」「レジ袋やペットボトルの使用を減らすことが環境の保護に役立つ」といった「社会常識」をいったん疑ってみることで、クリティカル・シンキングを磨き、より深い内容について話し合える総合力を伸ばす。「英語で世界のニュースやSNSなどを読みたい、英語でも発信したい方」の他、「英語を学び直したい、英語力をもっと伸ばしたい方」にもおすすめの1冊だという。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)