- トップ
- 企業・教材・サービス
- サルエド、講師による教育・上司による指導を無人化するサービスを提供開始
2022年3月28日
サルエド、講師による教育・上司による指導を無人化するサービスを提供開始
DXによる営業社員の自動育成を目指すスタートアップ・サルエドは25日、これまでの講師による営業教育、上司による営業指導を無人化するサービスを順次提供してい区と発表した。
同社の主力事業・商品はAI上司「サルトル」とIT上司「ニーチェ」の受託開発。AI上司は実地OJTを、IT上司は職場OJTを直ちに根づかせ、売上の積み増しに必須の開発営業・新規開拓を盛んにし、顧客獲得、販売・受注増加を目指す。
AI上司は顧客接触指南アプリケーションとして、同行営業や同席営業などの実地OJTで社員全員&商談全件のアドバイスを代行し、商談手法と営業話法の改善を促す。内勤ではパソコン・固定電話で、外勤ではスマートフォン・タブレットで利用する。辞書格納のエキスパートシステムを基本として、ディープラーニングを付加し、商談前にヒント・ポイントを、商談中にカンペ、商談後にスコア・コメントを表示する。
また、IT上司は案件育成援護システムとして、営業会議や日次報告などの職場OJTで社員の数字づくりの進捗度追跡を補佐し、数字から行動への刷新を促す。面談の有効度を表す指標に即して営業行動と営業成績の相関を判定し、上司と部下の双方に気づきを与えるグラフと、売上を伸ばすサジェスチョンを表示する。
現時点で開発可能な実装機能はAI上司が商談前8種類、商談中10種類、商談後9種類の27種類、IT上司が9種類。それぞれの機能について「市場有望度」と「開発難易度」の観点から評価している。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













