- トップ
- 企業・教材・サービス
- クインテグラル、eラーニングと対策研修で企業のハラスメントの周知徹底を支援
2022年4月22日
クインテグラル、eラーニングと対策研修で企業のハラスメントの周知徹底を支援
クインテグラル社は20日、eラーニングと対策研修で企業のハラスメントの周知徹底を支援すると発表した。
日本および アジアで企業向けに各種研修、人材開発コンサルティング事業を行う同社では、企業のハラスメントの周知徹底のために、eラーニングに加え、新たにハラスメント対策研修の提供を4月から開始した。
ハラスメントを理解し言動に注意を払うことは、社内だけでなく社外に対しても非常に重要なこと。特に企業の経営者層が注意を怠ると、その影響は計り知れない。eラーニングなどの研修後にも、定期的に継続して周知・啓蒙を行うことが重要だ。また、ハラスメントを理解した後に、日々の言動や考え方を振り返ることも必要。そこで、同社では、eラーニングと対策研修 (オンライン形式、対面形式) を提供し、ハラスメントの周知徹底を支援する。
ハラスメントeラーニングでは、日本語と英語の両方を提供。最新の内容。パワハラだけでなく、セクシュアルハラスメント、マタニティーハラスメント、リモートでのハラスメントといった内容も含む。研修はスマホ、タブレット、パソコンで視聴可能。
ハラスメント対策研修は、一社向けの企業研修として提供。研修時間は3時間で、「Module1:なぜハラスメントになってしまうのか?」では、脳科学と感情の観点から、ハラスメントを起こしてしまう行動のメカニズムを知る。「Module2:ハラスメントにならないためのスキル」では、EQの観点から相手の感情を知る、自己を認識する (Self-Awareness)、ミスコミュニケーションを避ける、多様性の高い環境で気を付けることなどを学ぶ。「Module3:アクションプラン」では、明日から何を実践するかという計画を考える。
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)