- トップ
- 企業・教材・サービス
- KIYOラーニング、試験得点を予測できる「AI実力スコア」機能を社労士講座でも提供
2022年5月12日
KIYOラーニング、試験得点を予測できる「AI実力スコア」機能を社労士講座でも提供
KIYOラーニングは11日、自分の試験得点をリアルタイムに予測できる「AI実力スコア」機能を、同社のオンライン資格取得講座「STUDYing(スタディング)」の社会保険労務士講座でも提供を開始すると発表した。

AI実力スコアは、AI(機械学習)を活用して、個人の学習データから現在の実力をリアルタイムで確認できる機能で、中小企業診断士講座・宅建士講座に次いで、今回が3講座目の提供。
AI実力スコアは、スタディングに蓄積されている学習履歴データや問題・模擬試験などの得点データをAIが分析して、「あなたが今、試験を受けたとしたら何点取れるのか?」をAIを使って予測する。
日々学習を進める中で、現在の科目別・テーマ別の実力をリアルタイムで把握することができ、「あと何点取れば合格ラインに乗るのか」「どこが苦手なテーマのか」などが分かることで、効率的な試験対策ができる。
社労士試験は、「選択式試験」と「択一式試験」の2つの試験で合否が問われる。AI実力スコアでは、「選択式試験」「択一式試験」それぞれの試験毎にスコアを見ることができ、ピンポイントで無駄のない対策ができる。
科目別や細かいテーマ別のスコアを見ることもでき、苦手なテーマを把握して、効率的な試験勉強ができる。
また、全体スコア、科目別スコア、テーマ別スコアについて、全受講者中(過去1年間以内に学習した受講者中)の「あなたの位置」も表示。他者と比較したときの、自分の強み・弱みが分かり、効率的な学習ができる。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













