- トップ
- 企業・教材・サービス
- プラス・エデュケート、子ども日本語教師のプロを育成する「協育道場」6月スタート
2022年5月17日
プラス・エデュケート、子ども日本語教師のプロを育成する「協育道場」6月スタート
プラス・エデュケートは13日、プロの子ども日本語教師育成塾「協育道場」を6月18日から開校すると発表した。

文部科学省の最新の報告によると、日本語指導が必要な児童生徒数は約5万人いるが、日本語が全くわからない状態から、体系的に教えることができるプロの子ども日本語教師は不足しているという。
同社では創業当初から子どもに特化した指導を続け、これまでに約1100人を教えた経験から、3カ月で話せるようにする指導法を確立。その指導実践のためのカリキュラムと教材も公開し、すぐに現場で生かせる指導法を伝える。「協育道場」は全8回(ライブ講義コース・オンデマンド講義コース、両コースともワークショップ含) 。
なお、プラス・エデュケートに通う子どもたちが、日本語を話せるようになる秘訣を伝える無料のオンラインセミナーを29日(日)に開催する。
開催概要
開催日時:5月29日(日)10:00~11:30
開催会場:オンライン(Zoom)
参加:無料
人数:80名
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













