2022年5月19日
Rapsodo Japanと中央大学、AI・データサイエンスセンターの産学連携に関する覚書
中央大学 AI・データサイエンスセンターは17日、Rapsodo Japanとスポーツ実データを活用したデータサイエンス教育とスポーツの振興及びスポーツデータアナリスト育成の支援を目的に、「産学連携協力に関する覚書」を締結したと発表した。

中央大学 AI・データサイエンスセンターと Rapsodo Japan の連携イメージ
中央大学 AI・データサイエンスセンターは、硬式野球部、ソフトボール部の協力を得て、
計測データをスポーツ統計学分野の教育研究に利用する。また、その分析結果を両部や
Rapsodo Japan と共有することで、実データを用いたデータサイエンス教育と大学スポー
ツの振興を推進するもの。
Rapsodo Japan は、データ利用基盤の提供や中央大学学生の分析に対するアドバイスを通して、スポーツ統計やデータサイエンス分野の教育研究活動に協力し、同社製品を活用し
たスポーツデータアナリストの人材育成の支援を目指すもの。
データサイエンス分野の教育活動では、実データ利用に制限があるなど実践的な活動に課題がある。またデータサイエンス専門家育成においては、現場の理解が得られるように、分析結果をわかりやすく伝えるスキルが求められている。こうした課題等に対し、中央大学では、学生に身近で親しみやすい大学スポーツのデータを研究教育に活用し、その結果を基に現場とコミュニケーションする機会を提供する。
具体的には、中央大学学友会体育連盟の硬式野球部とソフトボール部の協力を仰ぎ、AI・
データサイエンスセンターに導入した計測機器を両部で活用し、ピッチングやバッティン
グなどの練習時のデータを蓄積する。そのデータは、スポーツ統計学を専門とする酒折文
武(理工学部・准教授)氏が主宰する理工学部統計科学研究室や、全学的なデータサイエンスの実践教育を行う iDS プログラムのゼミナール等において教育研究に活用する。分析結果は両部とも共有し、チームの強化につなげていく。
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