- トップ
- STEM・プログラミング
- 空間型VRによる没入自然空間「uralaa」、北海道の小学校の郊外学習に活用
2022年5月20日
空間型VRによる没入自然空間「uralaa」、北海道の小学校の郊外学習に活用
フォレストデジタルは19日、同社の空間型VR「uralaa park urahoro」が北海道十勝郡浦幌小学校の校外学習に活用されたと発表した。
uralaaは、大型のマルチスクリーンによる映像やサラウンド音響システム、自然のアロマなどを使って、あたかも森や自然の中にいるような体験ができる空間型VR。クラウドを通じたマルチスクリーン映像により没入自然空間を再現する。常に新しいコンテンツがクラウド上にアップデートされ、音楽の再生リストのように好きなコンテンツを自由に組み替えて地域の自然に没入体験することができる。
浦幌小学校では5・6年生50名が参加。10人1組のグループをつくり、各グループあたり8分間 uralaaを体験した。体験テーマは地域の魅力を再発見できる「十勝の四季」だった。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)