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2022年5月20日
リクルートマネジメントソリューションズ、「若手活性化共育プログラム」のサービス開始
リクルートマネジメントソリューションズは18日、オンライン型研修「若手活性化共育プログラム」のサービス提供を開始したと発表した。
入社2~4年目の若手社員を対象とした計3回の研修プログラムで、仕事に向き合う意欲の再発見・再創造を支援するオンライン研修。若手社員が抱える悩みや、その解決を巡るテーマで仲間と交流し、内なる意欲を取り戻し、仕事へのエネルギーを満たすとともに、自律に向けたエッセンスを獲得することで自発的に実践できる若手を育成するプログラムだという。
プログラムは、若手が自信と自己肯定感を再発見・再創造することを支援するだけでなく、その先にある“主体的な協働”や“自律”に向けた3つの“力”、すなわちセルフマネジメント力、協働力、余地発見力を獲得することが目的。
1クラス5名~最大20名で、月に1回・3時間のZoomやTeamsを使ったオンライン・セッションを3回設定。学び⇒実践を繰り返すことを通して、現実の中で自律性・協働性を発揮する実感も醸成しながら、短時間・少回数でも成長のきっかけを掴めるメニューだという。
事業特性や参加者の状態に合わせる最適化セッション、「正しさ・あるべき」より、「やりたい」を大切にした実践に繋がるアプローチと、他の参加者との交流・自己選択から「潜在化している意欲」を引き出し、その場だけの実践に止まらない継続的ゴールを探求する。
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