- トップ
- 企業・教材・サービス
- NTT-AT×さくら社、「EdTech導入補助金2022」の事業者に採択
2022年6月6日
NTT-AT×さくら社、「EdTech導入補助金2022」の事業者に採択
NTTアドバンステクノロジとさくら社は3日、経済産業省が実施する「EdTech導入補助金2022」の事業者に採択されたと発表した。
これに伴い、小学校などの教育機関が補助金を活用することで、両社の提供するEdTechツール「さくさくドリル」と「夢中で算数」を来年3月末まで無償で利用することが可能となった。現在、補助金を活用して導入を希望する教育委員会、小学校などを募集している。募集締切は6月上旬。
「さくさくドリル」はNTT-ATの提供するデジタルドリルアプリ「ノウン」上で動作する小学校向け学習ドリル。学習指導要領に準拠した小学1年生~6年生までの国語(漢字)と算数、英単語(英語から日本語、日本語から英語)、社会(地図記号、47都道府県、都道府県庁所在地、歴史人物)のドリルがあり、いつでもどこでもスマートフォン・タブレット・PC・Chromebookで学習できる。
さくら社の「夢中で算数」はWebにログインするだけですぐに使える小学校算数学習ツール。全学年、学習指導要領に基づいた全単元を網羅し、教室での一斉授業にも持ち帰り学習にも使える。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)