- トップ
- 企業・教材・サービス
- VUILD、学びと実践の場を提供する月額制の新サービスをローンチ
2022年6月14日
VUILD、学びと実践の場を提供する月額制の新サービスをローンチ
VUILDは10日、木材のクラウドプレカットサービス「EMARF」から、デジタルテクノロジーを使って設計者の職能をアップデートすることを目指し、「次世代の設計者」に向けて学びと実践の場を提供する月額制の新サービス「EMARF CONNECT」を発表した。
「EMARF CONNECT」は、月額980円(学生月額500円)でデジタルテクノロジーを用いたデザイン思考・手法を学び、実践できるサブスクリプション型オンラインプラットフォームサービス。
同プラットフォームは、すべての設計者が学びと実践を繰り返し、仕事の幅を広げ、職能をアップデートしていく支援を目的とし、これまであまり公開されてこなかったコンピュテーショナルデザインやデジタルファブリケーション領域のノウハウを公開。
デジタルデザインを用いた設計・ものづくりに意欲的な設計者に向けて、様々なコンテンツを通して知識・経験豊富なVUILDメンバーや専門家と直接繋がり、気軽に相談、情報を得られる機会を提供する。
主に4つのコンテンツに加え、入会者全員がいつでも①EMARFのシステム利用料10%引き、②EMARFワークショップ参加費用20%引きの特別特典を受けられる。
現在、100名限定で第1期生の募集を開始。また、17日(金)19:00からこの新サービスを記念したトークイベント+特設展示を開催する。
募集概要
募集期間:6月10日(金)〜6月26日(日)まで
定 員:限定100名
※定員を上回る応募があった場合は、申込み時に記入してもらうフォームに基づいて選考
※2期生の募集は2022年夏頃を予定
開催概要
開催日時:6月17日(金)19:00~21:00
開催会場:
・オンライン
・VUILD川崎ラボ [神奈川県川崎市川崎区日進町3-4unicoビル1階-A]
内 容:
(1)トークイベント(オンライン生配信あり)
(2)特設展示(@VUILD川崎ラボ)
参加費:無料 *軽食と1ドリンク付き
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)