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2022年6月22日
KIYOラーニング、ユーザ情報を連携する機能「AirCourse API」をリリース
KIYOラーニングは21日、 同社の社員教育クラウドサービス「AirCourse(エアコース)」と外部のシステムを連携する機能「AirCourse API」を開発・リリースしたと発表した。
同APIを使うことで、AirCourseの各種機能を外部のプログラムから利用することができる。今回の第1弾のリリースでは、ユーザ、組織、グループに関するAPIを公開。同APIは、AirCourseを利用中のユーザなら、誰でも利用できる。
同APIを活用すると、従来AirCourse管理者が手動で実施していたユーザの追加、所属組織の変更などのユーザ情報の変更が、自社システムと連携することで自動化できる。
同APIによる連携を行えば、自社システムの社員データを更新するたびに、AirCourse上のユーザ、組織、グループ情報に自動的に反映され、AirCourse側でのユーザの更新作業が不要になり、管理者の工数を削減できる。
同APIで、自社システムとAirCourseを連携しておけば、社員が入社・異動した際にAirCourseでは更新を忘れている、などのデータの更新漏れを防止できる。
AirCourseは、企業向け社員教育eラーニングサービスで、社員教育でニーズの高い動画eラーニングコース484コースが受け放題のほか、簡単に自社の研修動画、マニュアル動画などを共有・配信できる。
初期費用0円で運用でき、スマホ・PC・タブレットなどマルチデバイスに対応。eラーニングだけでなく、集合研修の管理や受講状況・成績レポートなどの管理機能も充実しているという。
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