2022年6月22日
成蹊大学Society5.0研究所、講演会「これからのワークプレイス 仕事=学び」開催
成蹊大学は、成蹊大学Society 5.0研究所主催 特別講演会「これからのワークプレイス 仕事=学び」(会場参加)を7月7日に開催する。
マサチューセッツ工科大学(MIT)教授で同大学Society 5.0研究所特別顧問の宮川繁教授が、Z世代労働者の知識獲得欲を企業はどのように支えるか、イノベーションが生み出す新たなチャレンジについて講演する。参加無料、事前申込制。
世界経済フォーラムの推定では、これからの労働者には、次から次へと生みだされる新しいイノベーションについてゆくために、年間100日以上の時間を費やして新しい知識を身につける必要がある。これから就職する人々にその心構えができているのか。最近のLinkedInの調査によると、就活をしているZ世代(1997年以降生まれ)の若者の76%が新しい知識やスキルが学べる仕事に就きたいと答えた。それに対して、ミレニアル世代(1981-1996生まれ)は55%がそのような仕事を求めていると回答した。このようにZ世代は新しい知識を獲得したいと望んでいる。これからのワークプレイスはその意欲を如何に支え、その機会を与えるかが企業の大きなチャレンジでもあり役目にもなる。
開催概要
開催日時:7月7日15時〜16時30分
開催場所:成蹊大学4号館ホール
定員:250名
参加費:無料
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