- トップ
- 企業・教材・サービス
- ツクレル、新教材「トマト栽培をスマート化しよう——自動水やり編」開発開始
2022年6月23日
ツクレル、新教材「トマト栽培をスマート化しよう——自動水やり編」開発開始
ツクレルは21日、教材「トマト栽培をスマート化しよう——自動水やり編」の開発開始を発表した。
今回の教材は、M5StackC Plusを使い、IoTの技術を学びながらトマト栽培の自動化を目指すテクノロジー教材。初心者、農作物の栽培の自動化を検討している人のプロトタイプ作成の参考となるよう作られている。
開発途中から教材を閲覧できる形式で開発を進めていくという。最終的に無償で閲覧できる教材となる予定。早期アクセス参加についても無料でできる。
テキスト公開概要
6月18日(土)
第1章 小型マイコンを動かしてみよう
・M5tsickCPlusとパソコンを接続する
・UIFlowを使いM5tsickCPlusを動かす
6月25日(土)
第2章 水やりを自動化してみよう
・M5Stack用 水分測定センサ付き給水ポンプユニットについて
・試しに動かしてみる(サンプルコード)
7月2日(土)
第3章 スマホへ通知しよう
・LineNotifyの設定
・IFFFTの設定
7月9日(土)
第4章 水やりをIoT化してみよう
・IoTデーター可視化サービス Ambientの設定
・試しに動かしてみる(サンプルコード)
7月16日(土)
第5章 トマト栽培を開始しよう
・プランターに土を入れて種をまく
・うまく育てるコツ
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)