2022年6月24日
アライブ、園児と小学生向け「英語×生き物×バイオテクノロジー×AIの世界」開催
アライブは21日、園児と小学生を対象に英語を使って専門分野を学習するプログラム「Alive Summer School TECHNOLOGY MEETS NATURE ~バイオテクノロジーの世界~」を夏休みの3週間にわたり開催すると発表した。
同プログラムでは、1日約5時間、日々異なる内容でハンズオン学習(体験学習)をベースに参加者の考える力や議論する力を引き出すことを目標にしている。
第1週目は「生きものたちのサイクル」、第2週目は「生きものたちのテクノロジー、自然から学ぶものづくり」、第3週目は「人工知能が生み出す未来」をテーマに学習する。地球上の生きものを手本に、未来をいかに創っていく必要があるのか、多様な視点で考える「思考力・判断力・表現力」を英語で育むことができるカリキュラムだという。
本物に触れることにこだわるアライブのプログラムでは、今回もバイオテクノロジー研究に携わる大学教授の助言を得ている。ただし、幼稚園児の参加者にも難しくならないよう、身近な生き物をテーマにしたアートクラフトやアクティビティの時間を多く取り入れている。また、参加者が「英語×バイオテクノロジー×AIの世界」に引き込まれるようなカリキュラムの工夫をしている。
さらに、レッスン以外にも夏休みならではのサマースクールフェスティバルなど、参加者が楽しめるたくさんのイベントも用意。
各クラスは年齢と英語歴によって分けられた超少人数制を採用しており、クラス毎に外国人講師とアシスタントが付く。また、参加者の英語力をよりアップさせるための個別のアドバイスを「手書きのオリジナルノート形式」で渡している。
開催概要
開催日時:
第1週目 7月25日(月)~7月29日(金)
第2週目 8月1日(月)~8月5日(金)
第3週目 8月15日(月)~8月19日(金)
園 児:9:30~14:00
小学生:10:00~14:45
※登校可能時間は、レッスン開始15分前から
※1日単位で参加可能
※ 給食か弁当か選択可能
開催場所:熱田本校、東校、千種校、本山校1号館
対 象:園児・小学生(全クラス英語歴別・年齢別・少人数制)
申 込:
在校生 6月15日(水)12:00~
一般の人 6月22日(水)12:00~
※満席になり次第、受付終了
関連URL
最新ニュース
- 小学生の半数が「大人になったら選挙に行くと思う」と回答=ベネッセ調べ=(2025年7月8日)
- デジタルハリウッド、長野県から「デジチャレ信州2026」委託 受講生募集8月開講(2025年7月8日)
- RePlayceと横須賀市、メタバース空間上で高校生が地域のテーマに取り組む「はたらく課」始動(2025年7月8日)
- 学区を重視している人が物件を探すタイミングは「入学の1年前まで」が最多=アットホーム調べ=(2025年7月8日)
- 成蹊学園、成蹊中高生が成蹊大学の研究室で「自動操縦」ロボットのプログラミング体験(2025年7月8日)
- 東京藝術大学、修士課程「総合芸術としてのゲーム専攻」を来春新設(2025年7月8日)
- パナソニック教育財団、小中学校対象「プレゼンテーションコンクール2025」応募受付開始(2025年7月8日)
- 駿台グループ、インテックス大阪で開催される「第10回関西教育ICT展」に出展(2025年7月8日)
- アジラ、大阪大学箕面キャンパスにAI警備システムを導入(2025年7月8日)
- 角川アスキー、さいたま市主催「マインクラフト作品コンテスト」の募集開始(2025年7月8日)