- トップ
- 企業・教材・サービス
- TAC、教員採用試験直前対策講座「人物対策 特訓編」7~8月に開講
2022年7月7日
TAC、教員採用試験直前対策講座「人物対策 特訓編」7~8月に開講
TACは、今年の教員採用試験の受験者向けの直前対策講座「人物対策 特訓編」を、7月18日~8月28日にかけて、全国の校舎で開講する。
同講座は、2022年の人物試験に向けて同社が開講する最後の試験対策。これまでの「人物対策 実践編」を発展させた相互研究型の講座として、チームでの実践を重視した対策を実施する。
受験者、面接官、教師、生徒など、様々な立場を体験しながら、互いの実力を比較・評価して、多角的視点の獲得をめざす。人物対策指導の中核を担う講師陣の戦略的アドバイスのもと、実践を主体的・協働的学習へとつないでいく。
講座の概要
開講日程:7月18日(月・祝日)~8月28日(日)の期間
コース:
①「個人面接 特訓」(3時間×1回)
2チーム編成で、頻出質問の回答練習を行う。講師主導のもと、自分の回答内容や答え方を他者と相互比較・検討し、多角的視点で改善を図る。その後、実際の個人面接を想定して、1人ずつロールプレイングを実施。全員が実践練習・面接官役を最低1回は経験し、チームとして、また個人としての面接戦略を磨いていく
②「集団面接 特訓」(3時間×1回)
簡単なグループ課題に取り組み、エンカウンター体験を深める(構成的グループエンカウンター)。教師らしいふるまい・発言について考え、その後、実際の集団討論を想定して、順番にロールプレイングを行う。提示された課題について、集団の中で自分がどのような貢献をするかを意識し、経験を積むのが目的
③「模擬授業 特訓」(3時間×1回)
教師役と生徒役に分かれてチームで模擬授業研究を行う。1人あたり約30分を使い、模擬授業と講師によるコーチングを順に実施。様々な授業スタイルと評価を知ることで、基本授業力と本試験での精神的安定感を高めていく(参加当日までに1単位時間の授業案を作成)受講料(教材費・消費税込み):各コースとも1回(3時間)の通常受講料1万円
関連URL
最新ニュース
- 金銭感覚を持ってほしいと思いながらも教える自信がない親は4割超=みずほポシェット調べ=(2025年4月22日)
- AI教材「すららドリル」、埼玉・ふじみ野市で中学校に続き小学校でも導入(2025年4月22日)
- COMPASS、学習eポータル+AI型教材「キュビナ」が東京都足立区で採用学年を拡大(2025年4月22日)
- 内田洋行、日本の高専初の AI 学習施設を石川高専に導入 「AI Career Tech Center」を構築(2025年4月22日)
- 跡見学園女子大学、「デジタル人材育成に係る協定」を静岡英和学院大学と締結(2025年4月22日)
- ELSA Japan、鳥取県の青翔開智中学・高でAI英語学習アプリを中学校全学年に導入(2025年4月22日)
- パナソニック コネクト、大阪大学附属図書館全4館に顔認証を導入(2025年4月22日)
- KPMGコンサルティング、東京・兵庫の小中高6校で「サイバーセキュリティの特別授業」を実施(2025年4月22日)
- 不登校オルタナティブスクール「NIJINアカデミー」、2度目の卒業式を対面とオンラインで開催(2025年4月22日)
- 神奈川工科大学、画像情報処理システム研究室が読話トレーニングアプリ「読話クラブ」公開(2025年4月22日)