- トップ
- 企業・教材・サービス
- TAC、教員採用試験の受験者向け講座「人物対策・特訓編」7月から開講
2021年6月3日
TAC、教員採用試験の受験者向け講座「人物対策・特訓編」7月から開講
TACは2日、今年の教員採用試験の受験者向け講座「人物対策・特訓編」を、7月から開講すると発表した。
同講座は、2021年の人物試験に向けて同社が開講する最後の人物試験対策。これまでの人物対策実践編を発展させた相互研究型の講座として、チームでの実践を重視した対策を実施する。
受験者、面接官、教師、生徒など様々な立場を体験しながら、互いの実力を比較・評価し、多角的視点の獲得をめざす。人物対策指導の中核を担う講師陣の戦略的アドバイスのもと、実践を主体的・協働的学習へとつないでいく。
講座の概要
コース内容:
■「個人面接・特訓」(1回180分)
・グループ練習:2チーム編成で頻出質問の回答練習を行う。講師主導のもと、自分の回答内容や答え方を他者と相互比較・検討し、多角的視点で改善を図る
・ロールプレイング:実際の個人面接を想定し、1人ずつロールプレイングを行う。全員が実践練習・面接官役を最低1回は経験し、チームとして、また個人としての面接戦略を磨く
■「集団討論・特訓」(1回180分)
・グループ練習:まずは簡単なグループ課題に取り組み、エンカウンター体験を深める(構成的グループエンカウンター)。教師らしいふるまい・発言について考える
・ロールプレイング:実際の集団討論を想定し、順番にロールプレイングを行う。提示された課題について、集団の中で自分がどのような貢献をするかを意識し、経験を積むのが目的
■「模擬授業・特訓」(1回180分)
・授業案作成:講義当日までに各自で授業案を作成
・ロールプレイング:教師役と生徒役に分かれてチームで模擬授業研究を行う。1人あたり約30分を使い、模擬授業と講師によるコーチングを順に実施
受講料:1講義あたり通常受講料1万円(教材費・消費税込み)
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)