2022年8月1日
ヒューマンアカデミー、中高教員向け「英語ディベート」セミナー 8月27日開催
ヒューマンアカデミーは、中高教員向け「英語ディベート」セミナーを8月27日に開催する。英語ディベートの要素や発想を取り入れた活動を通して、どのように英語で論理的に話す力を育てるのか、具体的・実践的な指導法を紹介する教員向けの内容になっている。
2022年度から高校の英語科では、発信力の強化を目標とする新科目「論理・表現」がスタートした。これに伴い、ディベート、ディスカッションなどの言語活動をどのように授業に取り入れたらよいか試行錯誤している教員も多い。同社では聖光学院中学校で教員を務める河野 周氏を講師に迎え、同セミナーを実施する。
河野氏は英語科教諭として浅野中学・高等学校に勤務(2013〜2016年)。同校において、ディベート部を立ち上げ、全国大会強豪校に導く。また自身も現役としての英語ディベートに携わり、社会人英語ディベート全国大会や教員英語ディベート全国大会などで優勝。審査委員としては高校生英語ディベート全国大会において最優秀ジャッジ賞3年連続受賞している。現在は、英語科教諭として同校に勤務。同校の英語ディベート同好会を全国大会優勝に導く。高校生英語ディベート世界大会日本代表ヘッドコーチとしても活動している。
開催概要
開催日時:8月 27日14時~15時30分
開催方法:オンライン ※ Zoomを使用
受講費:無料
対象:中学校・高等学校の教職員
定員:40名(最少催行人数 15名)
問合せ・申込メール: ha-e-lab@athuman.com
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













